多角的な視点を提供せずとも良いのか? 入管法改正を報道ステーションはどう伝えたか

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   放送法遵守を求める視聴者の会 視聴報告
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2018年11月12日のテレビ朝日「報道ステーション」に関するレポートを配信いたしました。

【報道ステーション・2018年11月12日】
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この日の報道ステーションでは、番組後半から国会で審議中となっている入管法について取り上げていました。

入管法をめぐっては、現状の技能実習制度の問題点や改正案の検討不足を指摘する野党と、外国人労働者の受け入れの拡大を目指す与党が対立しており、連日多くのテレビ局がこの問題を報道しています。

報道ステーションでは、この日の放送の翌日にも入管法改正案について取り上げていましたが、週初めの月曜日にはどのような報道をしていたのでしょうか?
当会の報道監視員が調査を行った所、なんと放送法違反の疑いがあるシーンが複数もの点であったのです。

例えば、番組では入管法改正案についての説明がないまま、入管法改正案の批評を行っていました。

現状の技能実習生制度に関する説明はあったものの、その内容は、野党が視察した農家で働く技能実習生の様子を映像で流しながら「外国人技能実習制度とは、日本で技能を学び母国に持ち帰ってもらうというのが制度の建前ですが・・・」と説明を入れただけのごくわずかなものだけでした。

この日の報道ステーションでは、入管法改正案について取り上げていたにもかかわらず、入管法改正案について内容を説明せず、入管法改正案に関する与野党の様子を流し、さらに新制度の批評をしていたのです。

報道ステーションがさまざまな有識者の考えを放映するだけの番組であれば問題はありません。しかし、報道ステーションが報道番組である以上、改正案の「内容」についても説明するべきであったと考えます。改正案の内容がわからないまま、批判だけ聞いてしまえば、視聴者には改正案が”なんとなく”悪い制度であるかのように見えてしまいます。

視聴者が入管法改正案の内容について多角的な視点から理解を深めた結果、賛否のどちらかを選択できるような材料を与えるのが報道の役割ですが、報道番組として賛否判断の材料を十分に提供せずに改正案の批評だけを放映し、視聴者の印象を左右するのは問題ではないでしょうか?

この点で、今回の放送は、放送法4条4項「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」に抵触している可能性があります。

他にも、この日の報道ステーションでは放送法違反の疑いがあるシーンが散見されました。
レポートでは問題のシーンをすべて文字に起こし、放送法と照らし合わせて分析を行っております。
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【報道ステーション・2018年11月12日】
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